苛々の解消法

とにかく苛々する。

自分ではどうすることも出来ないことで、とにかく苛々する。

誰のせいでもない、自分のせいでもない。

強いて言うなら、ついていないだけ。

それがわかっているからこそ、苛々は募る一方。

何か大きな出来事でも起きない限り、この苛々は解消されない。

多くの人がそうであるように、そんなことなど早々訪れないから、性質が悪いのだ。

では、どうするか。

何とかして発散するしか術がないが、こういう時に何かに打ち込める人はまだいい。

本当に苛立っている時は集中力も欠いているし、それ以前に何かをする気力がない。

運動で発散出来るのは初期の苛々だけで、それとて積み重なれば爆発寸前だろう。

そこで何らかの形で爆発させる必要がある。

出来るだけ他人に迷惑をかけない範囲で、それでいて自身の気持ちがスカッと晴れるような爆発を。

<やってみたいこと その1>モノを壊す

テレビ等で紹介されているのを見たことがあるが、思う存分皿などを破壊出来たらさぞかしすっきりすることだろう。

それなりに費用はかかるが、それで苛立ちが消えるならば安いモノだ。

但し、10枚やそこらでは発散出来ないだろうな。

大きな声で叫びながら、100枚ぐらいは破壊したい。

(となると、それなりに予算が必要になるな)

<やってみたいこと その2>叫ぶ

わざわざ叫ぶのだから、ろくな言葉は出てこない。

出来れば防音された部屋で一人、気のすむまで叫んでみたい。

ただ、却って苛々してしまう気もするのだが。

<やってみたいこと その3>とことん悪態をつく

細心の注意が必要だが、それさえクリア出来れば誰にでも可能。

紙媒体であれば、迂闊に見られないよう鍵をかけるとか、厳重に管理された場所に保存する。

オンライン上であれば、やはり鍵付の場所が望ましいが、それ以前に悪態専用のアカウントの存在を他人に悟られないようにする必要がある。

中には同意を求める人もいるだろうが、残念ながら世間はそれほど優しくはない。

だったら、期待するのはやめよう。

どうしても「いいね」が欲しければ自らの手で付けるに留める。

そうすることで悪意ある言動から身を守ることが可能になる。

ということで、私もそうした場所を確保することにした。

それで気持ちが治まるなら、それ以上のことはない。

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