「老い」と向き合う。

体力の低下を痛感する。
休日は意識的に散歩をするが、帰宅後は昼寝がしたくなる。
小一時間も眠れば、身体はスッキリ。
本人が思う以上に疲れているのだ。
他にも体調の不安定さが気になり、兎に角無理をしないことを心掛けている。
もう若くないのだ。
本を読む気力すらない。
悲しいことである。
勿論、良いこともある。
実は「坊ちゃん」をはじめて読了したのた。
教科書に載っていた部分は覚えていても、そこから先は知らない。
「こころ」は何度か読んでも「坊ちゃん」を手にすることはなかったのだ。
で、これを手持ちのiPhoneで読む。
無条件で面白い。
中学生にはわからない何かがこの作品にはあり、年齢を重ねた今だからこそわかる可笑しみがあるのだ。
因みに、「吾輩も猫である」も今なら面白いと言える。
二十歳の頃は義務感だけで読んでいたのに。
(だから、未だ読了していない)
そういえば、漱石がわかるのは三十代からだと言った人がいたような。
いやいや、五十路を過ぎたからこそ面白味がわかるのだ。
特に「坊ちゃん」はね。
さて、今週末は電子書籍で何かを読むか。