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メール便というもの(このいい加減なシステムよ)

それは数日前の出来事。
某オークションにて商品を落札した私は、その日のうちに代金決済を済ませ、先方に連絡を入れた。
通常の場合入金確認後に商品を発送するが、その時も「入金を確認したので」メール便にて発送した旨連絡を受けている。
ここまではごく普通のことであり、先方からもメール便の追跡番号を受け取った次第。
さて、メール便というのは所定のサイトにアクセスすることで「現在、どういう状態であるか」を確認出来るシステムであり、それ故補償はないものの、それなりに信頼のおけるものとして多くの人が利用している。
仮に追跡番号を確認出来なくとも、大抵の場合は翌朝までには反映されている。
但し、それはwebショップでの話。
悲しいかな、一個人が発送したメール便はその限りではないらしく、「発送しました」の連絡を受けていながら、暫くの間追跡番号すら登録されなかったことがある。
あれ以来、メール便そのものに対する信頼は薄れつつあるが、今回さらに不信感を抱かせる出来事が発生したのだ。
それが冒頭に書いた出来事である。
出品者から連絡を受けたのは今月20日の夜である。
土曜日でもあることだし、恐らく月曜日にはデータが確認出来るだろうと考えていた私は、それから5日が過ぎた25日になっても一向にデータが反映されないことに疑問を抱いた。
決して出品者を疑った訳ではない。
疑ったのは運送業者(S社)の方であり、まさかと思うが、預かった荷物をそのまま放置しているのでは?と内心思ったのである。
とはいえ、私の手元にあるのは追跡番号のみ。
これでは問い合わせが出来ない為、やむを得ず出品者にその旨を伝える。
即ち、商品を発送した旨連絡を受けたが、未だweb上で番号の確認すら出来ない。大変申し訳ないが、今一度運送業者に確認してもらえないだろうか、と。
ほどなくして出品者からの連絡があり、業者に確認したところ「時間が遅いので、確認は翌朝以降になる」とのこと。
確かに遅い時間帯ではあったが、明らかに運送業者側のミス。
その対応はあんまりじゃないの?と言いたい気持ちをぐっと堪え、一先ずは出品者の好意に甘えることにした。
そして、一夜が明けた。
出品者からの連絡を待つことなく、私は再びwebをチェックする。
まともな(?)業者ならば、何事もなかったようにデータを更新している筈。
ところが、相変わらずデータは存在しない。
出品者が追跡番号を間違えたとは到底思えず、この段階になるとS社そのものの体質を疑いたくなった。
仮に商品を紛失したといえども、残念ながら補償はされない。
このまま商品が届かなければ、出品者には申し訳ないが「悪い」の評価を付けざるを得ない。
何しろ既に代金は支払い済であり、理由はどうあれ商品が届かない=詐欺に近い行為になるのだから。
そんなことを思いながら、軽い気持ちでポストを見る。
どう転んでも商品が届く筈はないが、万一ということもあるのだ。
時刻は午前10時過ぎ。
出品者がクレーム(もとい、問い合わせ)を入れたのが昨夜の午後8時頃なので、通常であれば荷物は届かない。
そう、通常であれば。
けれど、私が目にしたのは確かに出品者から送られてきた商品の入った封筒だった。
出品者は九州在住。
一方の私は関西在住だ。
そりゃ、一晩飛ばせばどうにか間に合う距離かもしれない。
事実、目の前には「発送した筈」の荷物がある。
でもね、web上でも追跡不能なメール便が何事もなかったかのように投函されていること自体おかしいと違いますか?(怒)
忘れていたなら忘れていたで、たった一言「申し訳ありません。至急お届け致します。」と伝えるべきではないですか?(怒)
幸い、出品者が穏やかな人だったらしく、決して彼(そう、男性である)には非がないのに、「この度はご心配をおかけしました」などと言ってくれるから、「いえいえ、こちらこそご迷惑をおかけしました」と言いたくなるではないか。
で、問題はここからである。
折角届いた荷物である。
事前に聞いていた追跡番号と照らし合わせてみる。

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一目瞭然、何一つ間違えていない。
つまり、明らかに「放置されていた」ことになる。
(因みに、下の佐川急便はiPhone6が配達された時のもの)
如何に慌てていたかがこれだけでも明らかだが、せめて形だけでも「投函完了」に出来なかったものか。
ま、所詮S社のレベルなんてこの程度なのだ。
初めから期待しなければ、多少のことも我慢出来るというもの。
それにしても、最近そういう業者が増えてきましたなぁ。(遠い目)